夕食にパンとハムとチーズだけってあり? ドイツの「アーベントブロート」を試してみた
「夕食にパンとハムとチーズだけって軽すぎる?」
休日のある日、晩ご飯にパンが食べたいと思ったけど、朝のイメージが大きくて夕食になるのかと少し抵抗がありました。
少し調べてみると、ドイツにはパンが主役の夕食文化がありました。
それが「アーベントブロート」。
今回は、「アーベントブロート」について調べたことや実際にやってみた感想を書いていきたいと思います。
結論。たまにはこういうのも良いなと思いました。お金もあまりかからず楽しめました。
「パンが食べたい。」
ある日、急に「パンが食べたい。」と思いました。
最近はお米中心の生活をしていて、たまに麺類を食べているくらいでパンは全然食べていなかったから食べたくなったのかもしれません。
そもそも好き嫌いが多いのでコンビニやスーパーの惣菜パンとかは食べられないのが多いんですよね。
食べられないのが多いから食べられそうなものを探すのに面倒さを感じて食べていませんでした。
ですが思い立ったが吉日とも言いますので、食べようと。
それならハムとチーズを挟んで食べようと思ったのですが、「夕食としては軽すぎるかな?」という疑問が浮かびました。
なので、そういう食文化の国とかあるのかなと興味が湧いたので少し調べてみました。
調べた結果、ドイツの「アーベントブロート」という食文化を知りました。
「アーベントブロート」とはパンを食べる夕食のこと
アーベントブロート
- ドイツのパンを中心とした夕食のこと
- パンに添える食べ物は家庭によってさまざま
- ハムやチーズ、ピクルスを添えて食べることが多い

日本語では「夕食のパン」くらいの意味になります。
ライ麦パンなどのハード系のパンが使われることも多いそうです。
朝食のような軽い夕食として親しまれているのだとか。
パンに添える食べ物は家庭によってさまざまということで、正解は一つじゃないんだと思うと、少し気が楽になりますね。
絶対にこうしないといけない、というものだとなかなか気軽にはできませんからね。
実際にやってみた
「アーベントブロート」という食文化を知って、せっかくなので試してみることにしました。
久しぶりにフォカッチャを焼いてみた
パン作りは時々やっていて、楽しいので、せっかくなら自分で焼こうと思い、久しぶりのパン作り。
久々なのでこねないパンにしました。
混ぜて一晩置いて焼くだけのフォカッチャです。
私はこちらの動画を参考にしました。
焼き立てフォカッチャとハムチーズは間違いない
そこにスーパーで買ったロースハムとチーズを挟んで食べました。
このフォカッチャはそのまま食べたことしかなかったので、挟めるように半分に切るのも何かを挟むのも初めてでした。
食べてみると、まず焼き立てのパンがやっぱり美味しい。作ったかいがありました。
そこにハムとチーズは間違いない組み合わせでしたね。合わないわけなかったです。
実際にやってみて思ったこと
栄養バランスも整えられそう
パンとハムとチーズだけのご飯というのはやっぱり栄養バランスが気になってしまうところです。
今回は初めてだったのでシンプルに食べましたが、ロースハムを鶏ハムなどにして、野菜スープやゆで卵を付けたら栄養バランスも工夫できるなと思いました。
鶏ハムならロースハムよりタンパク質が多く、脂質も控えめなので、栄養面を少し意識するならこちらも良さそう。
野菜スープで野菜も食べられますし、ゆで卵も栄養価が高いので組み合わせとしてあり。
パンとスープは相性も良く、満足感もありそうです。
次はサラダチキンや自分で作った鶏ハムにして、野菜スープとゆで卵も付けてみようかなと思っています。
チーズもナチュラルチーズやモッツァレラチーズ、クリームチーズなど色々変えたら楽しそうだなと思いました。
思ったよりお金はかからなかった
いつもと違う食べ物を食べたいとなるとお金が気になってしまうのは私だけでしょうか。
節約の弊害でしょうか。
どのくらいお金かかるのかと思っていましたが、あまりかからなかったですね。
パンは家で焼いたので、買った食材は小麦粉とドライイーストとハムとチーズくらいでした。
食パンで作ると日本的だしよりリーズナブルにできそうだなと思いました。
とはいえ、それは「アーベントブロート」なのかとはなりそうですね。
ただのハムチーズトーストやサンドイッチではないのかと。
本場とは違うかもしれませんが、気軽に楽しむなら食パンでも十分じゃないかと個人的には思いましたね。
またやりたいと思えた
あまり食に興味があるわけではありませんが、たまにこういうのをやるのは思っていたより楽しい時間でした。
お金のあまりかからない楽しみ方もあるということを知れたので、たまにやっていきたいですね。
お金をかけてでも経験した方がいいこともあると思いますが、それでも一度節約のことを考えてしまうので。
まとめ
ドイツにはパンを中心にした夕食の文化「アーベントブロート」がありました。
パンに添える食べ物はハムやチーズ、ピクルスといった冷たい食材から、温かい料理まで家庭によってさまざまだそうです。
個人的には、パン中心の夕食でも思っていたより満足感がありました。
スープやゆで卵などを組み合わせれば、一人暮らしの夕食として十分選択肢になると思います。
「夕食にパンはちょっと……」と思っている人は、一度試してみると意外な発見があるかもしれません。
いつもと違う夕食にしたい日におすすめです。
またパンが食べたくなったら、今度は違うチーズやスープも合わせて楽しんでみようと思います。

