防災グッズ揃えてみた
備蓄ゼロの今、停電や断水が起きたら非常にまずい。
準備したほうが良いのは分かっているけど、新生活もあって面倒くさい。
でもやっぱり不安だったので調べ始めました。
少し時間はかかったし、お金は結構かかったけど安心できる程度の備蓄はできたかなと思っています。
この記事では、一人暮らしで防災グッズを揃えるまでに考えたことや、実際に準備した内容について書いていきます。
結論です。
私の場合は、持ち運びポーチ、持ち出しリュック、家の備蓄を揃えました。
防災しないとな、と思ってるけどまだしていない方や、不安な方の参考になれば嬉しいです。
※防災の専門家ではなく、一人暮らしの私が実際に考えて準備した内容を書いています。
備蓄ゼロ
新生活を初めて数週間経過し、一人暮らしで生活に必要なものがある程度揃いました。
でも防災だけは何もしていませんでした。
停電や断水が起きたらかなり困る状態です。
準備した方が良いとは思いつつ、新生活で手一杯だったこともあり後回しにしていました。
それでも、「今地震が起きたらまずいな」と思うことが増え、重い腰を上げて調べ始めることにしました。
不安は知識がないから
不安だった理由は、準備がないことだけではなく、知識もなかったからだと思っています。
防災グッズを揃えようと思って調べてみると、情報はたくさん出てきました。
ただ、今度は情報が多すぎて何を揃えれば良いのか分からなくなってしまったんですよね。
そこで、自分がどんな被災を想定するのかから考えてみることにしました。
地震を想定
まず、災害のイメージは、日本で多い地震とそれに付随する津波です。
その他の火事や台風はまた別の話、ということにしました。
私はマンションに住んでおり、津波で家が水浸しになる確率は低そうでした。
なので自宅避難になる可能性が高そうだったので、家の備蓄を重視することにしました。
防災グッズの「0次」「1次」「2次」
そもそも防災グッズは「0次」「1次」「2次」があることはご存知でしょうか。
- 0次…いつも持ち歩く防災グッズ。数時間~一晩過ごすための備え。
- 1次…避難をするときに持ち出す防災セット。約1日過ごすための備え。
- 2次…自宅などに備蓄しておく防災グッズ。ライフラインが復旧するまでの備え
- (食料や消耗品などを中心に最低でも3日~7日間分備えることが推奨)。
という考え方があるそうです。私はこちらの記事を参考にしました。
参考:それ全部持って走れる?(防災プロの地震対策ショップ)
この情報をもとに、私も持ち運び用ポーチ、持ち出し用リュック、家の備蓄を揃えました。
百円ショップで揃えたものも多く、全部を高価なもので揃えなくても十分準備できると感じました。
0次 持ち運び用ポーチ
0次の持ち運び用ポーチです。
持ち運び用ポーチには、衛生用品や非常食、簡易トイレなどを入れています。
紹介されていたものをベースに、外出先で被災した場合、まず困りそうなものを優先して選びました。
特に携帯用トイレは停電や断水時に役立ちそうだと思い入れています。
また、羊羹は手軽なエネルギー補給として優秀だということを知り、選びました。
塩分も大切ということで塩分飴も。
カイロは今の時期はいらないかもしれませんが、冬になって入れ忘れそうなので通年入れています。
さらに笛は鍵にキーホルダーとして付けています。
もし身動きが取れない状態になった時に鍵は手に取りやすいところにある可能性が高いからですね。
「外出先で一晩過ごすことになっても、雨風さえ防ぐことができれば何とかなる」をイメージして選びました。
1次 持ち出し用リュック
1次の持ち出し用リュックです。
ベースは地震対策30点避難セットを購入しました。
中身はそのままではなく、一部調整しています。
例えばアルミブランケットは持ち運び用ポーチに移しました。
持ち出すときはポーチごと持っていく予定なので、その方が効率的かなと思ったからです。
また、ハザードマップや食べ物、油性ペンなどは追加で入れています。
本当は一から揃えた方が安く済むのかもしれません。
ただ、何を買えば良いのか調べるだけでも大変だったので、私は既製品に頼ることにしました。
防災は完璧を目指して何も準備しないより、とりあえず形にする方が大事かなと思ったからです。
2次 家の備蓄
最後に2次の家の備蓄です。
私は段ボールに入れて管理をしています。
水で一箱、食べ物で一箱、その他で一箱使っています。
水
水は長期保存できる水をセットで買いました。
500ml×24本で12L。私が買ったものはそれで一箱でした。
水の備蓄の目安は一人一日3Lで3日分以上だそうなので、十分かなと思います。
水は500mlを選びました。2Lの方が安いし本数も少なくて済みます。
ただ、停電中に冷蔵庫が使えない状況を考えると、開封後の管理が面倒そうだと思ったので500mlにしました。
食品
食品は乾パン、アルファ米、缶詰などを中心に揃えました。
乾パンやアルファ米は備蓄用の商品ですが、焼き鳥や鯖、みかん、カレーの缶詰は普段スーパーで買えるものを選んでいます。
災害用の食品もたくさんありましたが、私は普段と違う食べ物を食べるより、いつも食べている味の方が安心できると思ったからです。
口に合わないものが結構多いタイプなので、なるべく普段の食事に近いものを意識しました。
また、災害用ではないですが、お湯や水で飲める味噌汁も用意しています。
一方で、ビタミンが不足しそうなのでそこは今後の改善点かなと思っています。
賞味期限は紙にまとめて見える場所に置いています。期限が近づいたら普段の食事として消費する予定です。
その他
その他は、救急セットやカセットコンロ、非常用トイレ、ヘルメットなどを揃えています。
ここも基本的には避難リュックの中身をベースにして、不足しているものを追加した形です。
家で過ごすことを想定しているので、普段から使っているラップなどはあえて防災用として別に用意していません。
また、一人暮らしということもあり、体調を崩したときの備えも兼ねています。
ゼリー飲料やジェルシート、ポカリの粉など、災害時だけでなく普段の体調不良にも役立ちそうなものも揃えました。
準備してよかった
準備が一応終わったうえで振り返ると、やっぱり揃えてよかったと思います。
何より安心感が違いました。
以前は「今地震が来たらまずいな」と思っていましたが、今は最低限の備えはできていると思えます。
もちろん3日分程度なので十分とは言えません。
それでも何もない状態と比べると気持ちはかなり楽になりました。
お金はかかる
一方で、お金はそれなりにかかりました。
特にリュックやヘルメットは、新生活を始めたばかりの身にはなかなか痛い出費でした。
ただ、防災グッズの中には百円ショップで揃えられるものもありますし、全部を一度に揃える必要もないと思います。
私も少しずつ買い足していったので、まずはできるところから始めるので十分かもしれません。
備えあれば憂いなし
使う日が来ないのが一番ですが、備えあれば憂いなしという言葉は本当だなと思いました。
日本に住んでいる以上、地震などの災害を完全に避けることはできません。
だからこそ、不安を抱え続けるより少しでも準備しておく方が気持ちは楽になる気がしています。
まとめ
今回は、一人暮らしを始めてから防災グッズを揃えてみた話を書きました。
調べ始めたときは何を準備すれば良いのか全然分かりませんでしたが、少しずつ揃えていくことで不安はかなり減りました。
まだ改善したい部分はありますが、まずは最低限の備えができたので一安心です。
私のように「防災しなきゃとは思っているけど何もしていない」という方の参考になったら嬉しいです。
